Bromptonにアルミ製の小型リアキャリアを搭載する
Amazonで購入した、SEVEN Dialsのアルミ製リアキャリア。
某チタン製のキャリアによく似ている気がしますが、大陸でおおらかに作られたのだろうと好意的に解釈しておきましょう(笑)
さて、リアキャリアをつけるにあたって最大の難関は、やはりこの部分。
あるべき手順としては、リアブレーキのワイヤーを外して、リアブレーキを外して、と段階を踏むわけですが、面倒なのでそのまま「ぐいっ!」と後ろに引き抜いて済ませます。
で、キャリアの先端をここにかませて固定します。
で、両サイドの固定ですが、リアのマッドガードを固定しているボルトで一緒に固定することになる、はずです。
標準でマッドガードは左右それぞれ3本の支柱で固定されていますが、そこへさらにキャリアを固定しようというのはネジの長さが足りないので、長いねじに変更するか、支柱を1本外す必要があります。
んで、私は中心に最も近い1本を外すことに決定。
マッドガード上の六角ネジをぐりぐりと外します。
んで、余裕ができたところで左右の固定を実施。
キャリアにイージーホイールはついていないので、代わりに「Brompton M3L 購入時に標準でついているアレ」をくっつけました。そのうちちゃんとしたホイールを買ってくるつもり。
じゃーん。できあがり。
お座りもこんな感じでばっちり。標準のしょぼいホイールも、一応ちゃんと転がります。
ここまでしめて30分の作業時間。店に持ち込もうかとも思いましたが、無事に済んで何より。